ビジョントレーニング
ビジョントレーニングにおける「見る」とは「ものを見て(視力に依存する部分)」、「脳で理解し」、「口や動作でアウトプットする」までを言います。ものが見えていても、それが何なのか理解できない、それを表現することができない、コミュニケーション能力が身につかない人たちはそう感じています。視力により「視る」だけではない「見る」を鍛えていくのがビジョントレーニングなのです。
ビジョントレーニングで「見る」力を鍛え、「視覚」「平衡感覚」「固有感覚」「触覚」「聴覚」の5つの基礎感覚を繋げると、身体を動かすことや頭を使うことがうまくできるようになります。
つまりは
「コミュニケーション能力が伸びる」だけでなく、
子ども分野・療育機関はもちろん、昨今ではスポーツ選手もこのトレーニングを取り入れていることで有名です。また、ご高齢になっても使えるので一生涯を通じたトレーニングとして活用可能です。
当教室のプログラムの中では
などをおこなっています。
幼児コースの中では具体的に
・ジェンガ
・カプラ
・卓球
・ボール遊び
・ボウリング
などです。
遊びの中に取り入れたビジョントレーニングの方が教室に通う子供たちは楽しそうにのびのびと遊びます。